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佐賀のがばいばあちゃん 

 面白くて、一気読みしてしまった。島田洋七が小学校から中学卒業まで、おばあさんに引き取られて佐賀で暮らした様子を書いた本である。映画化されていて、確か最近MOVIXで上映していたと思うのだが、見ようと思っていたらもう終わっていた。残念。
 内容は、洋七とおさのばあちゃんの貧乏暮らしを描いているのだが、貧乏でも心豊に暮らしていた昭和30年代の日本人の様子が思い出されて、心を温かくしてくれる。町中の皆が困っている人のことを気遣っていて、医者は診察料を取らなかったり、先生は弁当をくれたり、豆腐屋さんはわざと豆腐を売り物にならなくしてやすく売ってくれたり。自分の小さい頃も、周囲の人たちはこんな人たちだった。昔は良かったとは言いたくないが、やはり日本人は物質的な豊かさと引き換えに大切なものを無くしてしまった。豊かでも殺伐とした世の中と、貧乏でも優しい世の中と、どちらがいいのか。子どもが外で満足に遊べない世の中とはなんなのか。
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[ 2006/07/01 22:26 ] 雑感 | TB(0) | CM(0)

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